インク壜とジャム壜
びんは「瓶」でなく「壜」と書きます。
「瓶」の方が一般的だと思うのですが。
単純に字が「壜」の方が好きなのです。
これは十代の頃から変りません。
万年筆のインクって、なかなか減らないものですね。
この色は大好きだけれど、インクが滲みやすいのが難。
次は耐水性のあるインクにしよう・・・。
さて右ページ。ミニのジャム壜です。
中には半分にカットした綿棒を詰めています。
ええ。わざわざ綿棒をペンチで真ん中でカットするのです。
なぜかというと、一度に両面を使わないことが多いから。
逆側は今度使おう・・・とかって残しておくのも不衛生だし。
普通の人は片面が未使用でも捨てるんだろうか?
それとも無理矢理、両面使うんだろうか?
あ、耳かきなら、片一方を左、片一方を右、で使い切れるね。
私の場合、メイクの手直しに使うのが殆ど。
一度に使うのは片面で足りるのです。
ええ。ただの貧乏性・・・・