室内の葉っぱたち
ポトス、やけに黄色い。
もともと、緑の色は私はあまり好きではない。
でも太陽の光も乏しい中、長年枯れずにいるのは健気。
年々、緑の色が薄くなって行くけれど・・・
フランスゴムっぽいのだけど。
なんか確か違う名前で。思い出せないのがもうひとつの観葉植物。
こちらは黒に近いくらいの深みどりの葉。
つやつやとして。今のところ緑の色が薄れてはいない。
葉っぱが大好きで。
結局、どちらもなんだかんだで可愛い。
観葉植物は紅葉しないのが残念だな・・・
昔ながらの形がいちばん
急須はね。色々使ってみたのですが。
この、ザ・急須がいちばんお茶がおいしく淹れられるとわかりました。
ステンレスの茶こし付きも長く使用してましたが・・・
なんか味がしっかり出ないし、雑味が混じる。
湯飲みも、浅めで薄手の、昔ながらのお客様用が美味しく飲める。
やっぱり、形は大事なんだな。
醤油さしは、ガラスのを使ってます。
プレスのガラスで安いやつですけど。
でも、カットの具合でキラキラしててきれい。
蓋もガラスだし、ゴムパッキンとかもないし。
すっきり洗えて衛生的。液ダレもしません。
かっこいい醤油さしも色々あるけれど。
この懐かしい感じのが好き。
今日は、ボールペンでスケッチ。
揺れるもの、ふたつ。
左、小さな真鍮製の揺り椅子。
リカちゃんも座れません。
指輪か、小さなブローチは置けます。
可愛かったので、衝動買い。ちゃんと揺れます。
っていうか、ちょっと激し過ぎる揺れかも。
右、ブロッター。
私、これの名前がいつまでも覚えられなくて。
トロッター・・・だったけ? あれ?となります。
万年筆で書いた時、余分なインクを吸い取るヤツです。
普通は木製のが多いんだけれど。
これはブリキかな・・・
持ち手も、つまみ式のしか見た事ないけれど。
なぜかハンドル式。
仲良しのアンティークショップの店主に、
「ブロッター見つけたらお願い」と頼んでいたの。
現代の物だと、実用一辺倒でつまらないなぁと。
実はもうちょっと、豪華なのを期待してたのですが。
いい感じにさりげなーく大人可愛いと思います。
無骨にも見えつつ、華奢でもある。お気に入り。
これも、揺れますね。
真鍮色とか、ブリキ色とか難しいので。
色塗り、はしょりました。
インク壜とジャム壜
びんは「瓶」でなく「壜」と書きます。
「瓶」の方が一般的だと思うのですが。
単純に字が「壜」の方が好きなのです。
これは十代の頃から変りません。
万年筆のインクって、なかなか減らないものですね。
この色は大好きだけれど、インクが滲みやすいのが難。
次は耐水性のあるインクにしよう・・・。
さて右ページ。ミニのジャム壜です。
中には半分にカットした綿棒を詰めています。
ええ。わざわざ綿棒をペンチで真ん中でカットするのです。
なぜかというと、一度に両面を使わないことが多いから。
逆側は今度使おう・・・とかって残しておくのも不衛生だし。
普通の人は片面が未使用でも捨てるんだろうか?
それとも無理矢理、両面使うんだろうか?
あ、耳かきなら、片一方を左、片一方を右、で使い切れるね。
私の場合、メイクの手直しに使うのが殆ど。
一度に使うのは片面で足りるのです。
ええ。ただの貧乏性・・・・