夏といえば・・・
朝顔、大好きです。
小学生の時、種から育てて、大きな鉢をえっちらおっちらと。
学校から持ち帰ったのが懐かしいなぁ・・・(大昔)
毎年、朝顔市で二鉢、両親が買って来ます。
朝顔があるだけで、朝の楽しみが出来る。
でもね・・・でもね・・・
あまりの猛暑ゆえか。今年はあまり咲きません。
ひとつも花が開かない日も。
大丈夫かなぁ。
もう少し涼しくなったら、また咲くかなぁ。
茗荷も夏、ですね。
お素麺に入れるのが好き。
胡瓜やトマトと和えてもおいしい。
あと。色合いがめっちゃ好き。
渋くておしゃれな色合いで、見飽きない。
赤みの強い紫のなかにチラホラと淡い緑、って。
細い細い縦縞といい、粋なんです。
セピア色のミリペンに、色鉛筆彩色。
この色鉛筆、水彩なので。
本当は水で少しのばすとニュアンスが出るんだけど。
このノートの紙は薄過ぎて濡らせないのです。
ラミーとヘレンド・・・好きな色
ワイン色というか。ボルドーというか。
要は赤みのある紫が好きです。
小豆色も好きだけれど、ちょっとシブミが強いかな。
ラミーのアルスターのディープパープルは大好きな色!
私には少々ゴツイし。シンプル過ぎるし。
アルミの質感は苦手だったりしますが。
この色があまりにも好き過ぎて手放せない。
ちなみにこれは万年筆ですが。
インクはパイロットの色雫の「山葡萄」を入れています。
軸の色そっくりの程よく明るいボルドー色。
右ページ。
これも色が好き過ぎて衝動買いしたマグカップ。
ヘレンドです。マグカップとは思えぬお値段でした。
アボニーのライラック。毎朝これで珈琲を飲みます。
でも。ほんのり赤みは感じます。私は。
金の縁取りのせいかもしれません。
今日はグレーのシグノ極細で描き。
色は三色しばりは解禁して、好きな色で塗りました。
季節限定ハーゲンダッツ対決
スーパーで安売りしているときにハーゲンダッツをまとめ買い。
(たまに、3割引や4割引で売っていることがある)
私のお気に入りフレーバーは、マカダミアナッツ。
これは高校生の時、同級生に教えてもらって以来、不動の一位。
コクがあって、クリーミーで食感も楽しめて、最高。
(教えてくれたのは、サラサラの長い黒髪の美人さんでした)
あとは、限定商品を見つけたら飛びつく。
最近は、この二つ。
ストロベリーホワイトチョコなんて。
私の好きなものが組合わさってるから美味しいに決まってる。
でも。なぜか圧倒的に、甘夏が美味しい。
柑橘の爽やかさに、ほんのり苦みもあって。
シャーベットとは違うクリーミーな口溶けと甘さ!
めっちゃ、いい。大好き。
慌てて、追加のストック分を買いに行きました。
パッケージのフタのイラストをマネてみましたが。
クオリティはかなり低いです・・・
色鉛筆は、今日も赤・青・黄の三色のみ使用。
老眼鏡とラクガキ
日によって。見える日と見えない日がある。
近くが見えづらいから・・・明らかに老眼。
とりあえず、百均の老眼鏡をかけてみた。
見える!
でも笑っちゃうくらい字が巨大化する。
しかも斜めに気持ち悪く歪んでいる。
ああ、乱視も入っているのか・・・
近々、眼鏡をつくらねば。
今まで(というか今も)視力は頗る良く。
ずーっと1.5で。なんと2.0だった頃もある。
よく働いてくれた眼にお礼を言おう。
初眼鏡は、奮発してお洒落なのにするよ(たぶん)。
さて、次ページ。
眼がぼやけてるので。
ぐじゃぐじゃーと意味のない図を描く。
昔からのクセだけれど。
年々、密度が薄くなっている。
歳をとるということは。
能力は落ちるかもしれないけれど。
その分、大らかというか。
ゆったりする部分もあるかもしれない。
隙間ができるのも悪くない。
風通しが良くなるだろうから。
一昨年のある日
『猫なんかよんでもこない。」を観たのって・・・一昨年!
そもそもは。私は『放浪の画家ピロスマニ』がすごく観たくて。
早起きして映画館へ行ったのだけれど。
機材トラブルで上映中止。お詫びに鑑賞券をもらった。
結局、日程的に無理で、ピロスマニは観れなかった。
気付けば券の期限も切れかけていた。
観たいものがない中、消去法で選んだ映画。
ま、猫に癒されるかなぁ・・・と。
だから、まーったく期待ゼロ。その割には良かった。
猫の生き方はどうあれば幸せだろうかと考え。
それは人間が決められるものではないなぁと思い。
しっかり涙ぐんでしまったのだけれど。
ああ。今振り返っても。
『放浪の画家ピロスマニ』を観れなかった悔しさ!
で。ゆべし。
頂いたのだったか、買ったのだったか。
今となっては記憶にない。
このページが色を塗ってない理由も同じく謎。
ミニ薔薇と、またまた落ち葉
猛暑のベランダで鉢植えのミニ薔薇が咲いている。
白・・・っていうか、淡い淡いグリーンの花。
もとはピンクだったはずが、いつの間にか色変わり。
薔薇は定期的に剪定するのが手入れのコツ。
咲いた後、思いきって刈り込むと、また蕾がつく。
切った枝を小さなミルクピッチャーに生けてみた。
(摘みガラとは思えぬ可愛さ・・・と自画自賛)
シグノ極細のブラウンブラックで描いてみたけど。
うーん。私、もっと柔らかい茶の方が好きかも。
赤・青・黄の三色で塗ってみました。久しぶりに。
右ページの葉っぱは、去年描いたもの。
これも。色鉛筆三色塗り。
輪郭はセピア色のミリペン。こっちの線の方がいいな。
それにしても。
画力無さ過ぎて、描けるものが少ないとはいえ。
さすがにしばらく落ち葉を題材にするのは控えよう・・・
落ち葉好きにもほどがある。
左の葉っぱは最近描いたもの。右は以前(一年前くらい?)
たぶん、右の葉っぱはカエデ・・・で。
左はケヤキ・・・? 違うかも。
右の葉っぱは、三色の色鉛筆で描いている。
この頃、「三色しばり」で遊んでいたので。
赤・青・黄、のみで色を作るの、面白いんですよ。
左は普通に。60色の色鉛筆から10本ほど使って。
たくさん色つかったのに、色味がなぜか乏しい。
そもそも、モデルの落ち葉が、ほぼ「茶」!
なので、仕方ないといえば仕方ない。
あとはスキャナがあまり優秀でないせいか。
右の葉っぱは線が焦げ茶で。
左の葉っぱはグレーなのだけれど。
どうも。同じに見えるんだな・・・
うまく描けたりはしないんだけれど。
葉っぱの絵を描くのは子供の時から好きです。